■フレイSTR、値と確率

フレイのSTRが高いほど、ダメージも高くなるのは当然の理なわけですが、さて。
「どの程度のSTRはどの程度の確率になるの?」
という疑問は当然あるでしょう。
ということで、ここでは、STRの値別確率を掲載してみました。

こんな感じになりました。

STR目標値成功率
4501.092%
4520.486%
4550.144%
4570.057%
4600.009%
4620.006%
4650.00001%
4760.00000%

上記は、10万回の試行を行った際の成功回数から確率を出してます。
なのである程度の精度となりますが、概算ということで。

某中国?の方がたたき出しているSTR476ですが、10,000,000回(1千万回)の試行をしても成功回数0回でした。
(その際の最大値は468でした)

じゃあ、仮に10,000,001回目に成功したとして、どのくらいの時間がかかるんでしょうか。

1回のトライは慣れれば5分で終わります。それを10,000,001回ですね。
50,000,005分ということですね。
つまり、833,333時間(83万時間)ということですね。
さらに、13,888日(1万3千8百日)ということに。
そうするとざっと38年間プレイし続ければ出来るそうです。
22歳から始めると、還暦のプレゼントにちょうどよさそうです。
※僕のスクリプトの計算変ですかね?

ちなみに、460以上で、1,000回に1回のようですね。
このくらいの値までが現実的なようです。

なお、この計算に用いたスクリプトは、以下のようなものです。
問題ないと思うんだけど。。。
my $try_cnt = 100000 ;
my $frey_str ;
my $border_str = 465 ;
my $success_cnt = 0 ;
my $average_base = 0 ;

for ( my $j = 0 ; $j < $try_cnt ; $j++ ) {

	$frey_str = 200 ;

	for ( my $i = 0 ; $i < 29 ; $i++ ) {
		my $str_up = int(rand(5)) + 6 ;

		$frey_str += $str_up ;
	}
	$average_base += $frey_str ;

	if ( $frey_str >= $border_str ) {
		$success_cnt++ ;
	}
}

print "試行回数:" . $try_cnt . "\n" ;
print "達成目標:" . $border_str . "\n" ;
print "成功回数:" . $success_cnt . "\n" ;
print "成功確率:" . ( $success_cnt * 1.0 ) / ( $try_cnt *1.0 ). "\n" ;
print "平均STR :" . $average_base / $try_cnt . "\n" ;

	

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